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【オムツ外れに必要なポイント】
昔から「布おむつだとオムツが早く外れる」・・と言われていますよね。
オムツって、もともと大人の都合で当てているものなので・・・
子供目線で考えなければいけないんですね。
1、おしっこがしたい感覚がわかる
2、膀胱にある程度おしっこを貯めることができるようになる、
3、膀胱におしっこが溜まったことが脳にきちんと伝わる
4、オムツが濡れると気持ち悪い、早く交換してほしいという認識が持てる
この4つの条件が揃って初めておむつがとれるのだと思います。
近年、紙おむつの性能はどんどん良くなり、
「おしっこをしても朝までぐっすり♪」が売りだったりするので
「気持ち悪い」をいう認識がいつまでも育たないんですね。
紙おむつを売る方も、おむつが早く外れたら売れなくなるので長く使って欲しい。(早く外れないで欲しい・・・ちょっと怖いですね。)
お母さんも洗う手間がいらず、床も汚れずやっぱり楽・・・。
で、なかなか「重い腰が上がらない」という方も多いと思います。
3つの体の準備が整っても、
「気持ち悪い」感覚から解放されたいという欲求が生まれないので
おむつ外れは遅くなるのだと思います。
紙おむつって卒業までずっとコストがかかるし、ゴミもたくさん出ますよね。
しかも「あまり不快でなさそう」ということで
お母さんもちょっとおむつを触ってみて、
「まだまだ大丈夫♪」って交換する回数も減っていったりしますね。
特にママ友同士で集まった時など、ウンチしない限りずっとほったらかし・・・ということも。
毎日何回も繰り返される排泄に関わる回数や時間は、
お子様との大事なコミュニケーションの時間。
「いっぱい出たね〜」
「気持ち悪かったね〜」
「さっぱりしたね〜」などと声をかけたり、
「どのおむつがいい?」などとおむつを選ぶのも楽しい布おむつ生活。
数秒でささっと立ったまま交換できる紙おむつと比べ、お子様との排泄コミュニケーションの時間の差は計り知れません。
おむつをしているのは、たった2〜3年の短い時間です。
トイレトレーニングに取り掛かる気力も、
紙おむつのお母さんより布おむつのお母さんのほうがハードルが低いように思います。
おしっこで汚れたおむつを洗ったり、床やお洋服がおしっこで濡れたりすることには慣れていますから
失敗しても「あらあら」くらいでドーンと構えていられます。
そんなに負担には感じないので、子供が少しでもやる気を見せたらささっとスタートできちゃいます。
(私は逆にもう少し布おむつ生活を楽しみたかったので寂しかったです。)
お子様の自尊心を育て、たくさん褒めることも大事。
せっかくやる気出してるのに親の都合で
「今日は面倒だから紙おむつ履いといて」とか、
お昼寝中や外出中もなんだか心配だから紙おむつで・・・ってなる場合もありますよね?
外でやらかしたらお出かけが台無しですもんね( ˊ࿁ˋ ) ᐝ
でも親の都合で振り回しちゃうとせっかくのやる気が引っ込んでしまうこともあります。
お子様が「もうおむつはいらない」と言ったらきっと信じてあげて大丈夫です。
私も心配で、息子には「夜は履いといて〜」とか言ってる時期もありました。
でも2歳になって本人がおむつをやめてから、お漏らししたことほとんどないんです。(心配な時は、おねしょシーツと夜間すぐに交換できるように大きめのバスタオルなどを近くに用意して寝てください)
「膀胱よく持つな〜〜」と感心するくらい。
したい時は起こしてくれます。(グズズグズ泣くけど)
夜間のおしっこが心配な時は、寝る前の水分摂取を控えたり、
利尿作用の多いもの(果物など)を控えたりして
おしっこが朝まで持つように調整してあげることも大切です。
そして、寝る前は必ずおしっこをさせて寝るように習慣づければだいたい大丈夫です。
息子は、布おむつの後トレパン通り越して、いきなり普通のトランクス履いてたのですが、
(お出かけ先でウンチを漏らしてしまい、急遽購入した大きめのトランクスがすっかり気に入ってしまったのがきっかけ。)
風通しが良くてとっても気持ちが良かったんでしょうね。
大好きなトーマスのトレパンも履いてくれませんでした( ; ; )
季節によっておしっこの量や回数も違ってくるので、
比較的汗をかいておしっこの回数が少なくなり、トイレに行きやすい薄着である夏がやっぱり最適ですね。
ご自宅がフローリングなら、いっその事いきなり普通のパンツかノーパンにしてしまうのもアリです。(尿意がしっかりあり、ある程度おしっこを膀胱に溜められるようになったら)
おしっこを我慢することも体で覚えなければいけないので
「我慢できずに出ちゃった!」「足や服が濡れて気持ち悪い!」という経験も必要です。
ウンチを直接床に漏らしてしまった時(ノーパンの時)は、
結構本人がびっくりするので、ウンチは早めにトイレでできるようになる子が多いですね。(この衝撃は結構大事なのだな・・と思いました。)
次女はびっくりして大泣きしましたが、すぐにトイレでできるようになりました。
「おむつが汚れたら気持ち悪い」という感覚を経験することで、
尿意を認識したり、膀胱におしっこを貯める機能が成長したりすることに影響するのであれば、
やはり布おむつの方がおむつ外れは早いと言えますね。
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立ったまま履けるパンツ型ワンサイズおむつ
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昔から「布おむつだとオムツが早く外れる」・・と言われていますよね。
オムツって、もともと大人の都合で当てているものなので・・・
子供目線で考えなければいけないんですね。
1、おしっこがしたい感覚がわかる
2、膀胱にある程度おしっこを貯めることができるようになる、
3、膀胱におしっこが溜まったことが脳にきちんと伝わる
4、オムツが濡れると気持ち悪い、早く交換してほしいという認識が持てる
この4つの条件が揃って初めておむつがとれるのだと思います。
近年、紙おむつの性能はどんどん良くなり、
「おしっこをしても朝までぐっすり♪」が売りだったりするので
「気持ち悪い」をいう認識がいつまでも育たないんですね。
紙おむつを売る方も、おむつが早く外れたら売れなくなるので長く使って欲しい。(早く外れないで欲しい・・・ちょっと怖いですね。)
お母さんも洗う手間がいらず、床も汚れずやっぱり楽・・・。
で、なかなか「重い腰が上がらない」という方も多いと思います。
3つの体の準備が整っても、
「気持ち悪い」感覚から解放されたいという欲求が生まれないので
おむつ外れは遅くなるのだと思います。
紙おむつって卒業までずっとコストがかかるし、ゴミもたくさん出ますよね。
しかも「あまり不快でなさそう」ということで
お母さんもちょっとおむつを触ってみて、
「まだまだ大丈夫♪」って交換する回数も減っていったりしますね。
特にママ友同士で集まった時など、ウンチしない限りずっとほったらかし・・・ということも。
毎日何回も繰り返される排泄に関わる回数や時間は、
お子様との大事なコミュニケーションの時間。
「いっぱい出たね〜」
「気持ち悪かったね〜」
「さっぱりしたね〜」などと声をかけたり、
「どのおむつがいい?」などとおむつを選ぶのも楽しい布おむつ生活。
数秒でささっと立ったまま交換できる紙おむつと比べ、お子様との排泄コミュニケーションの時間の差は計り知れません。
おむつをしているのは、たった2〜3年の短い時間です。
トイレトレーニングに取り掛かる気力も、
紙おむつのお母さんより布おむつのお母さんのほうがハードルが低いように思います。
おしっこで汚れたおむつを洗ったり、床やお洋服がおしっこで濡れたりすることには慣れていますから
失敗しても「あらあら」くらいでドーンと構えていられます。
そんなに負担には感じないので、子供が少しでもやる気を見せたらささっとスタートできちゃいます。
(私は逆にもう少し布おむつ生活を楽しみたかったので寂しかったです。)
お子様の自尊心を育て、たくさん褒めることも大事。
せっかくやる気出してるのに親の都合で
「今日は面倒だから紙おむつ履いといて」とか、
お昼寝中や外出中もなんだか心配だから紙おむつで・・・ってなる場合もありますよね?
外でやらかしたらお出かけが台無しですもんね( ˊ࿁ˋ ) ᐝ
でも親の都合で振り回しちゃうとせっかくのやる気が引っ込んでしまうこともあります。
お子様が「もうおむつはいらない」と言ったらきっと信じてあげて大丈夫です。
私も心配で、息子には「夜は履いといて〜」とか言ってる時期もありました。
でも2歳になって本人がおむつをやめてから、お漏らししたことほとんどないんです。(心配な時は、おねしょシーツと夜間すぐに交換できるように大きめのバスタオルなどを近くに用意して寝てください)
「膀胱よく持つな〜〜」と感心するくらい。
したい時は起こしてくれます。(グズズグズ泣くけど)
夜間のおしっこが心配な時は、寝る前の水分摂取を控えたり、
利尿作用の多いもの(果物など)を控えたりして
おしっこが朝まで持つように調整してあげることも大切です。
そして、寝る前は必ずおしっこをさせて寝るように習慣づければだいたい大丈夫です。
息子は、布おむつの後トレパン通り越して、いきなり普通のトランクス履いてたのですが、
(お出かけ先でウンチを漏らしてしまい、急遽購入した大きめのトランクスがすっかり気に入ってしまったのがきっかけ。)
風通しが良くてとっても気持ちが良かったんでしょうね。
大好きなトーマスのトレパンも履いてくれませんでした( ; ; )
季節によっておしっこの量や回数も違ってくるので、
比較的汗をかいておしっこの回数が少なくなり、トイレに行きやすい薄着である夏がやっぱり最適ですね。
ご自宅がフローリングなら、いっその事いきなり普通のパンツかノーパンにしてしまうのもアリです。(尿意がしっかりあり、ある程度おしっこを膀胱に溜められるようになったら)
おしっこを我慢することも体で覚えなければいけないので
「我慢できずに出ちゃった!」「足や服が濡れて気持ち悪い!」という経験も必要です。
ウンチを直接床に漏らしてしまった時(ノーパンの時)は、
結構本人がびっくりするので、ウンチは早めにトイレでできるようになる子が多いですね。(この衝撃は結構大事なのだな・・と思いました。)
次女はびっくりして大泣きしましたが、すぐにトイレでできるようになりました。
「おむつが汚れたら気持ち悪い」という感覚を経験することで、
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やはり布おむつの方がおむつ外れは早いと言えますね。
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