修学旅行や宿泊研修の時期になると
布おむつ本舗のブログでこの記事へのアクセスが増えます
あまり大きな声で言いにくいお話ですが、
最近小学生のお子様でも
夜の紙おむつがやめられなくて困っている・・
という声を時々耳にします
中には小学校高学年の子も・・・
修学旅行が近づいて悩んでいらっしゃる・・とか
親御さんもなかなかこの悩みを人に言えない
いじめられるかもしれないから
子どもはもっと誰にも言えない
でも小さい頃から
毎日夜は紙おむつを履いて寝ているから今さらやめられない
それくらい習慣を変えるのには時間がかかります
15年くらい前は、どんなに遅い子でも
3歳までには自然におむつが取れていましたが
最近では入園時(3歳児)は紙おむつの子の方が多いようです
ドラッグストアなどの紙おむつ売り場には
大きいお子さん用のおねしょパンツが普通に売られています
それだけ需要があるということです
8年ほど前に4歳でオムツが外れないと悩んでいたママ友に
「おうちでは思い切ってパンツにしてみたら?」と話したら
「ベッドとかカーペット汚されるのは困るなー」とのことでした
うんちををするときも
幼稚園のカーテンの陰に隠れて
紙おむつの中にする子どもの内心を察すると心が痛みます
(そしてそれを自分で履き替えて片付ける子もいますし
うんちの時だけわざわざ紙おむつを履く子もいます)
隠れてするということは
「恥ずかしい」という気持ちもあるのでしょう
子どもながらにプライドが傷ついているのではないでしょうか
大きくなってもおねしょが治らない原因って?
もちろん生まれつきの体の都合や病気の可能性、
(夜尿症などの可能性がある場合はお医者さんへご相談ください)
下の子が生まれて赤ちゃん返り・・・などもあると思いますが
毎晩紙おむつの中におしっこをするのが当たり前になると
膀胱に長時間おしっこをためておく機能の発達が遅れるそうです
紙おむつの中にちょろちょろおしっこを出すことも多いので
おしっこを我慢するための筋肉(外尿道括約筋)の発達も遅れる可能性があります
なので、寝る前の水分を控えても夜間のおしっこが治りにくいそうです
紙おむつの性能はどんどん良くなってきてとても便利ですが
おしっこもうんちもおむつにするのが習慣化されてしまうので
親にも子にもつらいですね
おむつなし育児(0歳からの自然はおむつはずし)
も密かに広がっていますが
これは生まれ持った本能で決して奇跡ではないのですよね
あくまでも「おむつ」って
大人の都合で履かせているもの
トレーニングをすることなく自然に卒業できたら
親子にとって一番いいですよね
偉そうな意味ではなく
私は3人とも2歳前後で夜もはずれましたが
ゆるっと布おむつを使っていたせいか全く苦戦しませんでした
(紙おむつももちろん使いました)
漏らしたら「拭けばいい」「洗えばいい」
というマインドが自然に身についていたからです
タイミングと心づもりで「やるぞ!」と決めたら3人とも約2週間で
結局親の覚悟でした
当店の布おむつをご愛用いただいているお客様より
「布オムツを使うようになってから、
おしっこをすると泣いて教えてくれるようになりました」
「おしっこやウンチをする前の赤ちゃんからのサインがわかるようになって、おまるでキャッチできるようになりました」
などの嬉しいお声をよくいただきます
これってお母さんもかなり排泄に意識が向いていて
赤ちゃんをよーく観察するようになっているのが分かります
赤ちゃんは非言語コミュニケーションで欲求を伝えます
排泄に寄り添うことで、赤ちゃんからのサインをキャッチする感度が抜群に上がるんです!
布おむつの赤ちゃんは
おむつを替えると気持ちがいい
お母さんがすぐに気づいてくれる
これは後の親子の信頼関係に大きく関係します
ちょっと大きくなると
「今日はこのおむつにしようか!」って
おむつを選ぶのが嬉しい♪
まるでお洋服のおしゃれと同じですね!
おむつ交換を楽しいと感じる赤ちゃんが増えたら
トイトレで悩む人は減るんじゃないかなぁと思っています
もちろん布おむつは
オムツが外れやすくなるツールのひとつに過ぎませんが
ワクワク楽しんでいたら結果うまくいくことが多いです
まずはおねしょ対策で布おむつを使ってみてください
2枚から1枚と徐々に薄くしていくと良いです
(おねしょした時の着替えや防水シーツなど環境は予め整えてください)
◼️◼️ 大きいサイズ(2~7歳)◼️◼️
https://www.nunoomutsu-honpo.jp/phone/product-group/52
おすすめの布おむつ(吸収体)
https://www.nunoomutsu-honpo.jp/phone/product-list/40
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あまり大きな声で言いにくいお話ですが、
最近小学生のお子様でも
夜の紙おむつがやめられなくて困っている・・
という声を時々耳にします
中には小学校高学年の子も・・・
修学旅行が近づいて悩んでいらっしゃる・・とか
親御さんもなかなかこの悩みを人に言えない
いじめられるかもしれないから
子どもはもっと誰にも言えない
でも小さい頃から
毎日夜は紙おむつを履いて寝ているから今さらやめられない
それくらい習慣を変えるのには時間がかかります
15年くらい前は、どんなに遅い子でも
3歳までには自然におむつが取れていましたが
最近では入園時(3歳児)は紙おむつの子の方が多いようです
ドラッグストアなどの紙おむつ売り場には
大きいお子さん用のおねしょパンツが普通に売られています
それだけ需要があるということです
8年ほど前に4歳でオムツが外れないと悩んでいたママ友に
「おうちでは思い切ってパンツにしてみたら?」と話したら
「ベッドとかカーペット汚されるのは困るなー」とのことでした
うんちををするときも
幼稚園のカーテンの陰に隠れて
紙おむつの中にする子どもの内心を察すると心が痛みます
(そしてそれを自分で履き替えて片付ける子もいますし
うんちの時だけわざわざ紙おむつを履く子もいます)
隠れてするということは
「恥ずかしい」という気持ちもあるのでしょう
子どもながらにプライドが傷ついているのではないでしょうか
大きくなってもおねしょが治らない原因って?
もちろん生まれつきの体の都合や病気の可能性、
(夜尿症などの可能性がある場合はお医者さんへご相談ください)
下の子が生まれて赤ちゃん返り・・・などもあると思いますが
毎晩紙おむつの中におしっこをするのが当たり前になると
膀胱に長時間おしっこをためておく機能の発達が遅れるそうです
紙おむつの中にちょろちょろおしっこを出すことも多いので
おしっこを我慢するための筋肉(外尿道括約筋)の発達も遅れる可能性があります
なので、寝る前の水分を控えても夜間のおしっこが治りにくいそうです
紙おむつの性能はどんどん良くなってきてとても便利ですが
おしっこもうんちもおむつにするのが習慣化されてしまうので
親にも子にもつらいですね
おむつなし育児(0歳からの自然はおむつはずし)
も密かに広がっていますが
これは生まれ持った本能で決して奇跡ではないのですよね
あくまでも「おむつ」って
大人の都合で履かせているもの
トレーニングをすることなく自然に卒業できたら
親子にとって一番いいですよね
偉そうな意味ではなく
私は3人とも2歳前後で夜もはずれましたが
ゆるっと布おむつを使っていたせいか全く苦戦しませんでした
(紙おむつももちろん使いました)
漏らしたら「拭けばいい」「洗えばいい」
というマインドが自然に身についていたからです
タイミングと心づもりで「やるぞ!」と決めたら3人とも約2週間で
結局親の覚悟でした
当店の布おむつをご愛用いただいているお客様より
「布オムツを使うようになってから、
おしっこをすると泣いて教えてくれるようになりました」
「おしっこやウンチをする前の赤ちゃんからのサインがわかるようになって、おまるでキャッチできるようになりました」
などの嬉しいお声をよくいただきます
これってお母さんもかなり排泄に意識が向いていて
赤ちゃんをよーく観察するようになっているのが分かります
赤ちゃんは非言語コミュニケーションで欲求を伝えます
排泄に寄り添うことで、赤ちゃんからのサインをキャッチする感度が抜群に上がるんです!
布おむつの赤ちゃんは
おむつを替えると気持ちがいい
お母さんがすぐに気づいてくれる
これは後の親子の信頼関係に大きく関係します
ちょっと大きくなると
「今日はこのおむつにしようか!」って
おむつを選ぶのが嬉しい♪
まるでお洋服のおしゃれと同じですね!
おむつ交換を楽しいと感じる赤ちゃんが増えたら
トイトレで悩む人は減るんじゃないかなぁと思っています
もちろん布おむつは
オムツが外れやすくなるツールのひとつに過ぎませんが
ワクワク楽しんでいたら結果うまくいくことが多いです
まずはおねしょ対策で布おむつを使ってみてください
2枚から1枚と徐々に薄くしていくと良いです
(おねしょした時の着替えや防水シーツなど環境は予め整えてください)
◼️◼️ 大きいサイズ(2~7歳)◼️◼️
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おすすめの布おむつ(吸収体)
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